北鎌倉

明月院のアジサイ
明月院の紫陽花

禅刹と花暦のみち

昔日の面影を残す駅に降り立つと、鬱蒼とした緑に包まれる。 背後には雄大な円覚寺 の三門がそぴえ、托鉢の修行僧が行き交う姿を目にすることも稀ではない。
 北鎌倉は鎌倉五山に列せられる建長寺、円覚寺など、格式高い大寺が建ち並ぷ古都の表玄関。 鎌倉時代、禅宗を保護した北条氏の所領であったため、多くの禅寺が往時の名残を伝えている。 駅をスタート地点にして、数々の名刹を巡り鎌倉まで足をのばすのが、定番の観光コース。 途中には精進料理の店や茶屋があり、一休みする観光客で賑わいを見せている。
 この辺りは、寺院を彩る四季折々の花も見どころのひとつ。 梅や桜の開花が春を告げ、初夏には“あじさい寺”の愛称で知られる明月院に色とりどりの紫陽花が咲き誇り、参拝客の足をとめる。

 

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北鎌倉もくじ

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円覚寺【公式HP】 弘安5年(1282)、執権北条時宗が宋から招いた無学祖元(むがくそげん)を開山として創建された臨済宗の寺。 鎌倉五山第二位。

円応寺 円応寺はもと由比ガ浜にあった荒井閻魔堂と呼ばれるお堂で、江戸中期に現在の場所に移された。 本堂には仏師運慶作と伝えられる閻魔大王像が正面に据えられた十王像が並ぶ。

鎌倉古陶美術館【公式HP】 鎌倉時代を中心とする中世の陶磁器(日本及び中国の品)及び末世思想による経塚出土品の他天目茶碗等多数を展示。敷地内には、尾形乾山の七世にあたる日本画家で、陶芸家の尾形乾女が晩年居住したことにちなみ、記念室を併設している。他にも特別展の企画あり。

建長寺【公式HP】 鎌倉五山第一位の臨済宗建長寺派の大本山。 建長5年(1253)北条時頼が蘭渓道隆(らんけいどうりゅう)を開山として創建した、わが国最初の禅の専門道場。

浄智寺 鎌倉五山の四位に列せられる寺。弘安4年(1281)、執権北条時頼の三男宗政の菩提を弔い、 宗政とその子師時を開基として宗政の妻が建立した。

長寿寺 鎌倉公方足利基氏が父尊氏の菩提を弔い建立したと伝える。 石段を登ると茅葺きの山門、奥には足利尊氏坐像と古先印元坐像をまつる観音堂かある。

東慶寺【公式HP】 弘安8年(1285)北条時宗の妻、覚山尼(かくざんに)の創建。臨済宗。

明月院 境内に多くのアジサイが植えられ、アジサイ寺″と呼ばれる。 北条時頼の建てた最明寺跡に、子の時宗が禅興寺を建立。

葉祥明美術館【公式HP】 鎌倉の葉祥明美術館は、それ自体が一冊の美しい「絵本」です。画家で、詩人の父親と、優しい夫人、そして、十歳のリラりゃんと五歳のクロードくんの一家が、かつて住んでいた洋館で、訪れる人は誰でも我が家のようにくつろぐことができる。

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風花 明月院の門前に静かに店を構える茶寮。オープンした年の干支と月にちなんで生まれた「うさぎまんじゅう」が有名。

鎌倉五山 店の近くの建長寺が発祥という「けんちん汁」で有名。本鰹から取った一番だしを使用、おいしい豆腐と野菜たっぶりの具がからだに良さそう。

去来庵 北鎌倉から建長寺に向かう途中に、風情のある門構えの店がある。 鎌倉らしい純和風の民家は、じつはシチューの専門店。


きれいに手入れされた庭を通って、落ち着いたしつらいの一軒家で御馳走をいただく。 そんな鎌倉ならではの雰囲気がうれしい店。

茶屋かど 寺社巡りで疲れたからだをふと休めたくなる時、亀ケ谷坂切通しの入口にある茶店がおすすめ

鉢の木【公式HP】 北鎌倉に3店舗を持つ精進料理の専門店。海を越えて渡来した大陸文化をいち早く受け入れた鎌倉の地で、自然の恵みをいかした料理の伝承者でありたいというそんな気持ちを大切にした店だ。

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鎌倉明月窯【公式HP】 鎌倉明月釜は、陶歴60年、多彩な制作を続けている店。

ギャラリー彩【公式HP】 油絵、版画、複製画と種類も数も豊富。手軽な値段を中心にそろえている。中でも、四季折々の鎌倉の魅力を描いた版画シリーズが目を引く。

和福 徳しば【公式HP】 お茶席のきものを中心に取り扱っている店。仕立ては一級和裁資格者が行い、外部に20名以上の和裁士を抱えているため、急ぎの仕立てももちろん細かな寸法の直しも可能。

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ハウオリ ミノアカ フラダンス教室【公式HP】 アロハの精神を学びながら、心も躍るフラを目指しております。北鎌倉の緑あふれるなかの、赤い屋根とクリーム色のスタジオでみなさまをお待ちしております。


 

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