からだのつぼ あしつぼ 推拿整体 足揉み seitai ashitsubo | |
![]() | ||
健康配達通信2009年3月号 木々の芽が膨らみ始め、少しずつ春に近づいている今日この頃ですが皆様はいかがお過ごしでしょうか。 今回の健康配達通信は花粉症についてです。
花粉症は日本特有のものなのでしょうか・・・ 19世紀、英国の農民が牧草を刈り取って乾燥の為にサイロに収納する際人によって鼻からのどにかけて 焼け付く様な痛みとかゆみ、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、涙が止まらなくなるなどの症状をおこす事が ありました。 当時、ボストーク氏が最初にこの病気を記載した頃は牧草の「枯草」と接触したため発病したと考えられ 「枯草熱」(hayfever)と名付けられたそうです。 その後、英国のブラックレー氏は枯草熱がイネ科の植物の花粉に起因していることを明らかにしたそうです。 こうして枯草熱は花粉症と呼ばれるようになりアレルギー反応であることが判明したそうです。 今でも欧米では花粉症ではなく枯草熱と呼ばれる事が多いそうです。 アメリカではブタクサの花粉症があるそうです。日本にもブタクサがありますが、第二次世界大戦後に アメリカから帰化した植物で「マッカーサーの置き土産」と呼ばれていて日本では秋にブタクサの花粉症を 発症する方もいらっしゃいます。 その他、中国では柳杉と称される中国産杉が花粉症を引き起こしているそうです。
いつから花粉症が広まったのでしょうか・・・ 日本では1976年に激増し、1979年に社会問題になったそうです。 杉は樹齢30年前後から大量に花粉を飛散させるようになるそうで戦後復興の為に伐採されつくした全国の 森林を治山、治水の目的の為に杉が植樹されたのは1950年代だそうです。 川の氾濫や土砂崩れを防いで人間を守ってくれた杉は大量に花粉を飛散し、人間の敵にもなってしまった そうです。
花粉の飛散量について・・・ 杉の花粉は1日のうちに12時から18時頃に多く飛散しますが、日の出とともに湿度が下がり空気が乾燥して くると飛散しやすくなります。 また、雨上がりの晴天は気温が上がり湿度が下がるので花粉の飛散量が増えます。 その年の飛散量は前年の夏の気温に左右されるそうで降水量が少なく日照時間が長いと翌年の春に花粉が大量 飛散するそうで今年はまさにあたり年なのだそうです。
現在の日本人の30〜40代の方に花粉症が一番多いらしく食生活や住環境の変化により発症年齢が低年齢化 していくと予想されているそうです。 ストレスをためない、運動をする、栄養のバランスを考えた食事を取るなど日常的にできる予防策があります。 足裏マッサージも体質改善におすすめです。 是非日常生活に取り入れて下さい。 | |
健康配達通信 2009年 1月号 寒い日が続いております。皆様風邪など引いていないでしょうか。 今回の健康配達通信は冬といえば・・・「みかん」です。
みかんの成分 みかんといえばビタミンCが豊富ですが、その他ビタミンP(ヘスペリジン)やビタミンAなども含まれています。 そして最近注目されているのは色素成分であるビタミンAのβカロチンでなかでも温州みかんの βクリプトキサンチンはβカロチンの5倍、ガンの抑制力が強いとガンの学会で報告があったそうです。 ビタミンPには毛細血管を強くする働きがあるそうで白い綿状の甘皮の部分に多く含まれているそうです。 その他袋やスジには多くの食物繊維のペクチンが含まれていて整腸作用があるそうです。 ビタミンCは実よりも皮に多く含まれているそうです。 カロリーはみかん2個でご飯三分の二のカロリーでビタミンCは1日分とれるそうです。
みかんの民間療法 焼きみかん・・・中国医学では加熱したみかんを食べると血行が促進され風邪の症状、腰痛、冷え性などに 効果があるといわれているそうです。ひき始めの風邪にはみかんを丸ごと焼き網にのせて弱火で焼き全体が 黒くなったら網からおろしてあつあつの果汁を絞って飲むそうです。ショウガ汁を加えるとより効果が あるそうです。
みかんの皮の利用・・・みかんの皮にはビタミンCの他AやDも含まれます。 飲み薬として 皮を干した陳皮は漢方では薬として用いられ風邪、のどの痛み、せき、たん、胃のもたれ、吐き気、口臭、腹痛 下痢などに効果があるそうです。家で作る場合は皮を洗ってよくワックスを落とし刻んだものを1週間干して 乾燥させます。これを細かく刻んで砂糖と一緒にお湯で溶いて服用するそうです。 お掃除に 昔はみかんの皮を煮立てた水で床などを拭き木につやをだしたそうです。 入浴剤として 1.みかんの皮5〜6個分をよく洗って熱湯をかけたものを布袋に詰めわかしたおふろにひたすそうです。 2.みかんの皮を天日で干して乾燥させたものを布袋に入れてその上から熱湯をたっぷりかけて15分ほど 蒸らします。その後その汁と布袋を浴槽にいれるそうです。 お肌に合わない場合もありますので、刺激を感じたりしたらおやめ下さい。
みかんには捨てるところがなくいろいろと利用できます。この冬是非お試し下さい。 | |
健康配達通信2008年12月号 だんだん寒くなり、冬に近づいてきました。皆様いかがお過ごしでしょうか。 今回の健康配達通信は『しょうが』についてです。 何気なく口にしていたしょうが、調べてみると毎日頂きたくなる食材です。
原産・・・南アジア原産だそうです。中国では紀元前500年頃には薬用されていたそうです。 日本には3世紀頃中国からもたらされたそうです。
英語でジンジャー(ginger)といいますが語源は「角の形をしたもの」という意味のサンスクリット語から きており、食用にする根茎が鹿の枝角に似ていることに由来しているのだそうです。 漢名は百邪を強力に防ぐ意味の「薑(きょう)」というそうです。 しょうがの古名を「呉(くれ)のハジカミ」というそうで呉とは日の暮れる国という意味で広く中国を意味し ハジカミ(波士加美または波自加彌)は顔をしかめるという意味で刺激的な味だという事を表すのだそうです。 しょうがと呼ばれるようになったのは江戸時代からだそうです。
成分・・・辛味の成分はジンゲロンやショウガオールで香りの主成分はジンギベレンだそうです。 タンパク質分解酵素のプロテアーゼが含まれているので豚肉のしょうが焼きのように肉をショウガ汁につけて おくとこの酵素で肉がやわらかくなるのだそうです。
しょうがの効用・・・食欲増進、殺菌効果、薬としては血行を良くする作用、 発汗により熱を下げる作用、咳を鎮める作用があります。 風邪の時にはネギのみじん切りにすりおろした根しょうが、梅干しをいれて熱湯を注いで飲むといいそうです。 汗を出して体を温める作用もありますので毎日の料理に利用すれば体質改善の手助けをしてくれます。
しょうがの味わい方・・・お寿司にはつきもののがり、焼き魚に添えるはじかみ、鯵のたたき、魚のお煮付け 豚の生姜焼きなどは臭みをとり後味をすっきりとさせます。 冷や奴や湯豆腐などにしょうがを添えるとお豆腐にほんのり甘みを感じさせてくれます。 また、しょうがそのものを味噌漬けにしたり砂糖漬けにしたりする味わい方もあります。 独特の香りは和食や中華料理には欠かせない風味を作り出します。 西洋ではジンジャーブレッド、ジンジャークッキー、ジンジャーティー、ジンジャーエールなどお菓子類や 飲み物の香料としてよく使われています。
これからの季節体を温めるお料理がほしくなります。 是非しょうがをいれて体を温め、風邪を引かない様にして下さい。 | |
健康配達通信2008年8月号 毎日暑い日が続いていますが皆様如何お過ごしでしょうか。 今回の健康配達通信では、梅干しについてご紹介致します。
梅干しは酸っぱいから酸性食品と思われがちですが実はアルカリ性食品なのです。 私たちの体液は弱アルカリ性ですが食物摂取のバランスを崩すと酸性に傾き体調を崩しやすくなります。 これを中和し体の中を清浄化するアルカリ性食品の代表なのです。
梅干しの酸味の成分はクエン酸といって酸っぱいものに含まれる有機酸類の一種で乳酸の過剰生産をおさえ エネルギー代謝をスムーズにして元気を生み出す手助けをしてくれるのです。 クエン酸が不足すると糖質の代謝がうまくいかず、乳酸という疲労物質や脂肪酸へと変化し体脂肪がつき 疲れがたまるという状態になってしまいます。
梅干しには食中毒を防止したりコレラや腸チフスなどの伝染病の予防や治療に効果を発揮するとして 江戸時代頃に薬として重宝がられたそうです。当時の人々は『梅干しを切らしてはいけない、 腐らせてはいけない』と言い『梅干しが腐るとその家に不幸がおきる』ということわざになったそうです。 その他に整腸作用、血液浄化、胃液の分泌を促して下痢や便秘に効果を発揮するそうです。
今の時期にぴったりの梅干しを使った民間療法のご紹介です。 ー食欲のない時や疲労回復におすすめの梅干しドリンクの作り方ー 梅干し2、3個の種を取り除いて果肉をすり潰します。 そこに黒砂糖小さじ1〜2杯お湯200ミリリッルを入れてかき混ぜて出来上がりです。
梅干しを食べましょう。食欲の無い時にお薦めのメニューです。 ささみとキュウリの和え物 材料(4人分) とりささみ2本 キュウリ1本 梅干し2個 だし汁大さじ1 みりん小さじ1 しょうゆ少々 お酒少々 塩少々 1.とりささみはお酒を少しふってラップにつつみ電子レンジで2分30秒蒸します。 2.キュウリは斜め切りにしたものを千切りにして塩少々をふります。 3.1のささみを手で細かく裂き、キュウリは水気を絞ります。 4.梅干しの種を取り除いてペースト状にし、だし汁、みりん、しょうゆとあわせます。 5.ささみ、きゅうりを4とよく混ぜて出来上がりです。
梅ドレッシング 材料(1回分) 梅干し2個 みりん大さじ1 ごま大さじ1/2 だし汁大さじ2 梅干しの種を取り除きペースト状になるまですり、みりん、ごま、だし汁を混ぜます。 これをお好みの野菜にかけて召し上がって下さい。 梅干しは塩分が多く含まれますので食べ過ぎにはくれぐれも注意して下さい。
健康配達夏期休業のお知らせ いつもご愛顧下さり誠にありがとうございます。勝手ながら以下の様に夏期休業とさせて頂きます。 どうぞお体くれぐれもご自愛下さいますようお祈り申し上げます。 8月25日(月)〜8月31日(日)まで。9月1日(月)より平常営業致します。 | |
健康配達通信2008年7月号 毎日、天気がめまぐるしく変化していますが皆様は如何お過ごしでしょうか。 今回の健康配達通信ではこの時期に多い食中毒の予防についてご紹介致します。
家庭でできる食中毒の予防6つのポイント 1.食品の購入 新鮮な物や消費期限を確認して購入しましょう。 2.家庭での保存 持ち帰ったらすぐに冷蔵庫や冷凍庫に入れましょう。 3.下準備 手を洗う、きれいな調理器具を使いましょう。 4.調理 手を洗う、充分に加熱をしましょう。 5.食事 手を洗う、室温に長く放置しないようにしましょう。 6.残った食品 きれいな器具、容器で保存しましょう、再加熱しましょう。
ここでポイントになるのは手を洗うですが正しい手の洗い方を行っていますか。 もう一度確認してみて下さい。 手の洗い方 1.手をぬらして石けんをつけ、手のひらをもむように充分に洗います。 固形の石けんは雑菌が入りやすいそうなので、液体石けんを使用した方がいいそうです。 2.手の甲、親指、指の付け根、爪の先、指と指との間を丁寧に洗います。 3.手首まで洗ったらよく流水ですすぎます。 ぬるま湯の方が水より、より汚れがとれますが手の脂分までとってしまい乾燥してしまいますので 手をふいた後ハンドクリームなどで保湿して下さい。 4.きれいなタオルやハンカチでしっかりふいて下さい。 タオルなどが濡れたままだと雑菌が増えやすいので注意して下さい。
手を洗う事で病気の予防にも役立ちます。 食中毒だけでなくウイルスや菌が口や鼻から体内に入る事でも感染します。 手のひらの菌は石けんと流水で15秒間洗うと1/10、30秒間で1/100にまで減るそうです。 トイレの後や家に帰った後、ペットをさわった後、食事の前、料理の前、掃除や洗濯の後に必ず手を 洗って下さい。
最後にWHO(世界保健機関)が発表した食品を安全にするための5つのポイントをご紹介致します。 1.清潔を保つ 正しい手洗い、まな板、包丁など調理器具の洗浄、消毒、防虫、防ソ(ネズミ駆除)で 細菌やウイルスなど微生物を食品につけない。 2.生の食品と加熱済み食品とを分ける 異なる食材を分けて取り扱う。まな板、包丁は加熱済み食品用など用途別の区別を。 3.良く加熱 加熱が必要な食品はよく加熱しましょう。調理済み食品もよく再加熱しましょう。 4.安全な温度に保つ 調理済み食品は室温に2時間以上放置しない。温かいものは温かい状態で、冷たいものは 冷たい状態で(冷却) 5.安全な水と原材料を使用する 野菜や果物など生で食べる食材をよく洗いましょう。 消費期限を過ぎたものは食べないようにしましょう。 発行:健康配達鎌倉足揉療術院 〒248-0015 鎌倉市笹目町8−14 TEL:0467-24-5472 | |
健康配達通信2008年3月号 花はつぼみをつけ春はもうすぐなのに、まだまだ寒い日が続いています。皆様いかがおすごしでしょうか。 今回の健康配達通信は「乾燥肌」についてです。 肌の乾燥とかゆみは冬になると老若男女共通の悩みになっています。肌が乾くとかゆくなります。 でもかゆいからといってかいていると慢性的なかゆみに悩まされるようになり冬の間中かゆみに悩まされる事に なります。
かゆみの原因は・・・乾燥すると角質の水分を減少させ角質を硬くします。さらに乾燥すると反ってくるそう です。このような角質で覆われた肌と衣服がこすれると硬くなった角質がちくちくと皮膚を刺激します。 これがかゆみとなって伝わるのだそうです。ここでぼりぼりとかくと乾燥して硬くもろくなっていた角質層組織 は一気に崩壊し、ますます角質の皮膚刺激がおこりやすくなります。ここまで進行するとなかなか立ち直れず かゆみが慢性化してしまうそうです。
乾燥させる原因は・・・気温が低くなってくると汗や皮脂の分泌が極端に少なくなります。さらに身体や手足は 顔と違って皮脂の分泌量そのものは少ないそうです。でも環境はいつも衣服に守られているので顔よりはいいそうです。 冬の乾燥した環境をさらに促進するものとしてエアコン、ファンヒーター、ハロゲンヒーター、こたつ、 ホットカーペット、床暖房、電気毛布など密閉型といわれる暖房器具で水分の補給無しに室温のみ上がるため 湿度は30%を切る状態になるそうです。そのためやはり加湿をしなくてはいけません。 例えば、室内の観葉植物を増やしたりタオルを濡らして絞り、部屋に配置したり水を張った容器を随所に設置 したりなど。 肌の乾燥改善、かゆみのでる肌質を治したいなら60%程度の湿度を維持するのがよいそうです。
入浴について・・・お湯の温度は38〜40度くらいの間が良いそうです。熱いお湯は必要以上に皮脂を奪い 角質のはがれを促進するそうでです。また、硫黄の入った入浴剤は余計に乾燥するそうです。 石けんやボデイソープ、ナイロンタオルなどでごしごしと洗うのも皮脂を奪い角質のはがれを促進します。 特に乾燥肌やかゆみを改善したい時には石けん等使用厳禁にし濡れた身体を拭き取る時にはタオルを肌に押し つけて水分を吸い取るように使用するといいそうです。そしてすぐに保湿剤を塗って下さい。 お風呂に入ると水分の蒸発を防ぐ皮脂がどうしても落ちてしまうため、放っておくと15分後には入浴前よりも 乾燥していしまうそうです。
衣服について・・・かゆみがでやすい部分に接触している肌着は硬くなった角質を刺激しない吸湿性のある 綿製品が適当だそうです。縫い目があたって刺激になる場合は裏返しにして着てみたりして下さい。 化繊や合繊やウール製品がかゆみを起こしやすいのは線維のミクロの形状が硬くなった角質と摩擦をおこしやすい からだそうです。化繊や合繊やウールそのものが悪いという事ではありません。角質の状態がよくなれば 摩擦による刺激はなくなるそうです。
肌の手入れ・・・身体や手足にも顔の肌と同じ考え方でスキンケアを行う事はより早く大きな成果をもたらすそうです。かゆみがでたら迷わず手入れという事だそうです。 肌の洗浄は石けんなどはあまり使用しないで手で撫でるだけでいいそうです。あとは顔と同じように保湿、保護のケアをします。かゆみがなくなってもこのケアを最低2週間は続けた方がいいそうです。 角質層はまだ完全に良い状態に整っていないからだそうです。ある程度よい環境が維持され良い習慣が身につくと このように改善された慢性のかゆみは起こりにくくなるそうです。 発行:健康配達鎌倉足揉療術院 〒248-0015 鎌倉市笹目町8−14 TEL:0467-24-5472 | |
健康配達通信2007年12月号 日ごとに寒くなって参りました。皆様如何お過ごしでしょうか。今回の健康配達通信は「風邪対策」についてです。 医学的治療法というものはなく、細菌感染の風邪の場合は、抗生物質の投与などがありますが、風邪の9割は ウイルス性でそのウイルスを殺せる治療法はないそうです。ですから風邪をひく前にまずご自分の生活を 見直してみましょう。 1.睡眠 充分な睡眠はとれていますか。夜は体内で免疫力を高めるリンパ球が増えてくれるときです。 この時に身体が休んでいる事が大切なのだそうです。
2.栄養 バランスのよい食事をとっていますか。 抵抗力を高め、ウイルスを退治してくれるビタミンC(みかん、ブロッコリーイチゴなど) 免疫力を回復してくれるタンパク質(肉、魚、卵、豆腐など) ウイルスの侵入を防いでくれるビタミンA(ほうれん草、人参、かぼちゃなど) 積極的に摂取しましょう。
3.水分 湿度の嫌いなウイルスの対策にこまめな水分補給をしましょう。 1日の中で1番風邪をひきやすいのは、身体が乾燥してウイルスが増殖しやすい夜中(2時〜4時頃)といわれて いるそうです。ウイルスのほとんどは、のどから侵入するといわれていることからも、寝る前にあたたかい飲み物 (ホットレモン、葛湯、ホットミルクなど)を飲んだり、枕元においた水を目が覚めたら飲むのも効果的だそうです。
4.うがい、手洗い やはりこの時期はなるべく人ごみを避けたいところです。 人が集まる所にはウイルスも集まります。ウイルスが手についてそれが口に入るというパターンが多いそうなので 手洗いをしましょう。指の間や爪の間まできれいに洗って下さい。うがいも重要です。
5.ストレス解消 ストレスは自律神経を弱め、免疫力や抵抗力が低下します。 悲しい事があったり、心が深く傷ついたり、張りつめていた気持ちが緩んだ時など、人は風邪をひきやすいそうです。 そういう時はもっとご自分をいたわってあげて下さい。
6.運動 ストレス解消にもなりますし、軽い有酸素運動は血行がよくなり自発的に身体を暖める能力が高まります。 また、ウイルスを発見、撃退する白血球のパトロール回数が多くなるのでそれだけ風邪をひきにくくなります。 但し、あまり激しい運動をすると口呼吸する事になりのどの奥にウイルスが付着しやすくなるそうです。
7.温度、湿度のコントロール ウイルスは高温、多湿に弱いのだそうです。 冬の室内温度は20〜25度にし湿度は60〜80%にするように加湿器などを利用するといいそうです。 湿度が50%になるとウイルス生存率は約3%になるそうです。
8.マスク おすすめです。口や鼻が乾きにくくなります。ウイルスの侵入を約3割減らす事ができるそうです。 すでに風邪をひいてしまった方はせきやくしゃみで2〜3メートル先まで10〜200万個のウイルスをまき散らす そうなのでエチケットとして使用しましょう。
風邪をひいてしまったらきちんと休み、自分自身の身体がウイルスに打ち勝ってくれることを待つのが1番の治し方 だそうです。そして日頃から免疫力のつく生活を送る事が風邪をひかない、風邪をひいても軽くすんだり、早く 治せる方法なのだそうです。
今年も健康配達のフットマッサージをご愛顧下さり厚く御礼申し上げます。来年も皆様にとってよいお年であります様 心よりお祈り申し上げます。来年も宜しくお願い申し上げます。 尚、12月29日(土)〜1月6日(日)まで冬期休業とさせて頂きます。 発行:健康配達鎌倉足揉療術院 〒248-0015 鎌倉市笹目町8−14 電話:0467-24-5472 http://www1.kamakuranet.ne.jp/kenhai/ | |
健康配達通信 2007年7月号 そろそろ梅雨入りだそうですが、皆様如何お過ごしでしょうか。今回の健康配達通信は紫外線についてです。 最近では、日光浴も皮膚に影響を与えるということで、小さなお子さん用の日焼け止めなども 日常的に使われるようになりました。紫外線を浴び続ける事で身体に現れる影響を簡単に まとめました。
1.しみをつくる・・・太陽を浴びると、メラニンという色素を出し遺伝子を紫外線から 守るそうです。そのメラニンを部分的にたくさん作られたところは しみとなるそうです。紫外線を大量に浴びるとメラニンを作る 色素細胞の遺伝子に変異が生じメラニンを過剰に作り出してしまう そうです。
2.しわをつくる・・・皮膚は表皮とそれを裏打ちする真皮とからなりますが真皮まで 届いた紫外線が真皮にあるコラーゲンやエラスチンといったハリや弾力に かかわる線維を小さく切ってしまう酵素(コラゲナーゼ)を生成するため しわになってしまうそうです。 若いと新しい線維を作る能力があるので目立ったしわにはならないのですが 年をとると新しい線維を作る能力がだんだん衰え、傷ついた線維が残りしわとして 蓄積されるといわれています。
3.髪がパサつく・・・髪のメラニン色素が変質して赤茶けたり水分が失われたりするそうです。
4.白内障の原因になる・・・紫外線は角膜を通過して水晶体で吸収されるがその際に 水晶体のタンパク質に変化をおこし、濁らせてしまうそうです。
5.全身の免疫力の低下・・・皮膚の免疫力を担当するランゲルハンス細胞の働きが紫外線に よって損なわれるため、その結果細菌やウィルスに感染 しやすくなったり体調を崩しやすくなったりするそうです。 ランゲルハンス細胞とは? 骨髄で造られ表皮中層まできて定位置に収まります。胸腺やリンパ節 にもあって重要な免疫細胞のひとつです。その存在の価値を示した感染症にヒト免疫不全ウィルス(HIV)があります。エイズの初期段階でランゲルハンス細胞は全滅して患者は皮膚のカビ感染症の脅威にさらされてしまうそうです。
6.皮膚がんの発生の原因・・・紫外線が皮膚細胞に吸収され遺伝子DNAを傷つけてしまうため。
外出するときには・・・ 午前10時から午後2時にかけて一番紫外線が多いそうです。(太陽が真南にくる) 外出するときには幅の広い帽子や日傘、長袖の衣類などで肌の露出を防ぎ、サングラスや日焼け止めなどを使用し 紫外線対策を万全にしてください。 オーストラリアをはじめとする先進国では紫外線対策として 「スリップ スロップ スラップ アンド ラップ」を実施しているそうです。 つまり、長袖を着て日焼け止めを塗り、帽子をかぶり、目をサングラスで覆うということだそうです。
発行:健康配達鎌倉足揉療術院 ホームページ:http://www1.kamakuranet.ne.jp/kenhai | |
健康配達通信 2006年12月号 日ごとに寒くなって参りました。皆様は如何お過ごしでしょうか。 冬になると冷えが気になる方も多いと思います。今回は「冷え」についてです。
まずは冷え性度をチェックしてみましょう。 1.普通の人よりも寒がり。家では電気毛布、こたつなどが欠かせない。 2.手足がいつも冷たい、冷えて痛いと感じる時もある。 3.低体温の傾向がある(平熱36.2°以下) 4.子供の頃からしもやけになりやすかった。 5.お腹や背中、腰が冷える。 6.腰痛がある。 7.夏場、冷房のきいている部屋では寒いと感じる事が多い。 如何でしたか。あてはまる項目が3つ以上の方は冷え性の第一歩、ほとんど全部という方は完全な冷え性だそうです。
冷え性ではなかったという方も油断は禁物です。冷え性は体質ではなく普段の生活が原因で起こるのもあるそうです。 こんな生活を送っていませんか? 1.冬でも薄着を心がけている。 2.夏、職場や家の冷房はばっちり効いている。 3.春夏秋冬、冷たいビールやアイスクリーム、ジュースなどを1日2回以上は飲んでいる。 4.ダイエットの為無理な食事制限などをした事がある。 5.足に合わない靴、体を締め付ける服を身につける事が多い。 6.職場などでストレスを感じる事が多い。 7.コレステロール、中性脂肪が多い。 8.日頃運動不足である。 心当たりはありますか?
ー冷えからくる睡眠不足もありますー 冬になると眠りが浅いとか寝付けないという方が少なくありません。その原因は手足の冷えかもしれません。 温かい布団に入っても手足が冷えたままで眠れないという状況がありませんか。 通常、1日の活動で上昇した体温を手足の表面から放熱し、体と脳の睡眠準備をはじめます。すると体の中心部の体温が 急下降しはじめるために眠気が起こるのだそうです。(小さな子供の手が温かくなると眠たいと認識出来ますね) ところが冷えきって血流が悪い手足の状況では放熱を起こしません。 当然体の中心の体温も下がらずに寝付きが悪くなってしまうのだそうです。 ですから血流を改善する事が解決策になるのだそうです。 血流をよくするためには・・・ 体を良く動かしていますか? あまり体を動かしていないと血液を流す力が弱まり血行不良になってしまいます。 体を温めるための熱の発生をつかさどるのは筋肉ですが運動不足やダイエットの影響で筋肉量が減ったり新陳代謝が 低下すると熱を発生するのが難しくなってしまいます。 そんな体に厚着をしても体は温まりません。自分で熱を発生させる力を取り戻しましょう。 それには、やはり日常的に体を使うのが一番です。 すぐにエレベーターやエスカレーターに乗るのではなく階段を使ったり、座っている事の多い方は定期的に 立ち上がって膝屈伸や伸びをしストレッチをしましょう。 大きな筋肉(腹筋、背筋、足の筋肉)を鍛えるのは効果的に代謝を上げる近道です。 体質改善には時間がかかりますが必ず効果はあります。出来る事からはじめて、頑張って続けて下さい。 又、寝る前にゆっくりと半身浴や足湯をし、生姜湯などを飲んで体内から温めます。そして体を締め付けない寝間着、 足首の保温の為のレッグウォーマーなど、首にマフラーやタオルをゆるく巻き体に温かい環境であると認識させるのもよい方法なのだそうです。是非お試し下さい。
今年もあとわずかです。皆様大変お世話になりました。よいお年をお迎え下さい。 発行:健康配達 鎌倉足揉療術院 | |
健康配達通信2006年10月号 急に涼しくなってきました。皆様は如何お過ごしでしょうか。 そろそろ夏の疲れがでてきて、なんとなくだるかったり体調がいまいちなんていう方もいらっしゃると思います。 今回の健康配達通信では元気がでる食材『にんにく』についてご紹介致します。 ーにんにくの歴史ー にんにくは中央アジアの植物が野生型の先祖であると考えられているそうですが定かではないそうです。 紀元前からエジプトは栽培されていた事が記録されていますので西アジア原産とする説もあるそうです。 紀元前1550年頃のエジプトの古文書(パピルス)に、にんにくの利用法が書かれていたそうです。 古代エジプトのピラミッド建設に従事する労働者に、にんにくが給料として定期的に与えられていたとの記録もある そうです。ピラミッド内部の壁画に労働者達がにんにくを食べて過酷な労働に耐えている姿が描かれているそうです。 にんにくのパワーでピラミッドを建設していたのでしょうか。 日本へのにんにくの伝播は奈良時代といわれています。古事記の中で応神天皇の御歌の中に「蒜」がでてきます。 平安時代の植物辞典といわれている「本草和名」には大蒜(おおひる)の名で記載されています。 紫式部の「源氏物語」の「帚木(ははきぎ)」の抄には「極熱の薬草」として登場しています。 江戸時代の宮崎安貞の「農業全書」にはにんにくは農家にとって欠く事のできない大切な作物であると 書かれているそうです。戸外で働く農家は夏場、暑気に当てられる事が多いのですが農作業に出る度に毎朝少量づつ にんにくを食べておくと日射病など暑気あたりを防げるというのです。また、にんにくは食あたりを消す作用があり、腫れ物を治し痔疾にも敷灸として使うと効果があるという事です。 ーにんにくの名前の由来ー 和名のにんにくの由来は仏教語の「忍辱」に由来するといわれています。健康維持、療養等のために臭気を耐え忍んで食べるという意味だそうです。 「葷酒山門に入るを許さず」といって葷(臭い野菜にんにく、にら、ねぎなど)と酒は寺院内に入ってはいけないと されました。共に清浄な修行を乱すからとされています。酒は人の理性を狂わせ葷は精を強め過ぎるからだそうです。 ここでもにんにくなどのネギ類の強精効果が認められています。 ーにんにくの栄養価、効果ー 主成分:アリシン(臭い成分) *ビタミンB1と結合してビタミンB1分解酵素の作用を受けない安定的な化合物(アリチアミン)となり腸から吸収 されます。アリチアミンは新陳代謝を活発にし、血行を促し、食欲を増進させ、その上殺菌作用もあるそうです。 地方によっては軒先につるして邪気払いに利用する風習などがあるそうです。 *風邪や気管支炎の原因になる菌を殺す抗菌力がありますので疲労や風邪のひきかけにひとかけらのにんにくが効果を 発揮するそうです。 セレン:全ての野菜の中で最も豊富に硫黄を含んでおりセレニウム(セレン)含有率の高い事があげられます。 にんにくは水銀、鉛などの有害金属を体外に除去したりこれらの重金属毒性を軽減する作用を示すそうです。 過酸化脂質の害を抑える機能、すなわち発ガン抑制機能を持つそうです。セレンとビタミンEの欠乏によって肝臓の脂肪変性や皮膚の赤色化、低タンパク血症を伴う子供に特異的なクワシオルコルと呼ばれる病気などがおこります。 中国でみられる風土病(克山病)と呼ばれる心筋症はセレン欠乏症によることが明かになったそうです。 この地方の土壌にセレンが殆ど含まれていないのでこの地で栽培された農作物にはセレンが欠乏していたそうです。 農夫のみが発病していたのは自分達で作った農作物のみを食べていた為だそうです。 北海道でも日高地方の火山土壌ではセレンが欠乏し馬などに心筋症が発生しているそうです。 なお、セレンそのものは毒物で多量に摂取すると中毒症になるそうです。にんにくもほどほどに摂取するのが健康には いいといえます。 量としては生なら一日一片、加熱したものでニ〜三片位がいいそうです。 現在までに解っているにんにくの効果は 生で食べた場合のみ期待できる効果・・・殺菌作用、免疫機能の向上、ガン予防効果 加熱してもなお期待できる効果・・・・・コレステロール値を下げる、気管支炎を予防、咳を止める、血行をよくする ー注意することー 食べ過ぎは貧血のもとだそうです。空腹時の生食は胃の粘膜を傷つけ胃痛に苦しむ事になります。長期に渡って毎日 生にんにくを食べ続けるとその抗菌作用によって腸内の必要な細菌類の繁殖まで抑えてしまうほど抗菌力が 強いそうです。にんにくにはすばらしい効果がありますが、食べない日も必要なんですね。 発行:健康配達 鎌倉足揉療術院 | |
健康配達通信2006年8月号 もうすぐ、梅雨があけそうですね。皆様は如何お過ごしでしょうか。 今回の健康配達通信では睡眠についてご紹介致します。日本人の3人に1人は睡眠に不満を抱いているそうで自殺の 原因にも不眠症状が深くかかわっているそうです。睡眠はとても大事なものなのです。 まずは眠りの質をチェックしてみましょう。あてはまる番号を選んで下さい。 1.起床、就寝時間は日によって違う 2.屋外にでて日光を浴びたり、日当たりの良い窓際でずっと過ごしたりする事はあまりない 3.就寝前に寝酒を飲む習慣がある 4.湯冷めしないように寝る直前に熱いお風呂に入る 5.寝る直前までテレビを見たり、パソコンや携帯を操作する事が多い 6.寝る直前まで明るい照明の下で過ごす 7.日頃から運動不足 8.肥満気味でいびきがひどいと家族に指摘される 9.睡眠時間は充分なはずなのに熟睡感がなく疲れがとれない 10.昼間耐え難い眠気に襲われる事がある あてはまる項目が3項目未満だと眠りの質にはあまり問題がないそうですが1.3.7.8.9.10のどれかを選んでいたら要注意だそうです。
睡眠研究の第一人者の国立精神・神経センター精神保健研究所老人精神保健研究室長で医学博士の白川修一郎氏は 人間が本来持っている体のリズムを整えれば誰でも快適な眠りは得られると話しているそうです。その一方で眠りに いいと思っている習慣がかえってリズムを乱しよい眠りを妨げている場合もあるそうです。 代表的な常識の嘘を挙げてみます。 1.なかなか寝付けないので毎晩必ず寝酒を飲む・・・効果はまったくないそうです。それどころか眠る前のお酒は睡眠の質を悪くするそうです。アルコールには血中濃度が低いと脳を興奮させ覚醒させる働きがあるため少量の寝酒は寝付きをよくするどころか反対に目を覚めさせてしまうそうです。さらにアルコールは利尿作用もありますので睡眠中に 膀胱に尿がたまるとそれが強い刺激になって目が覚め、夜中にトイレに行きたくなって起きた頃には脳は覚醒状態になっていてもう一度眠ろうとしてもなかなか寝られないという悪循環に陥るそうです。就寝の3時間前までに日本酒で一合程度の飲酒ならば睡眠に影響を与えないといいます。 2.夜中にトイレに起きたくないので寝る前には水分を取らない・・・健康な人が夜中に何度もトイレに起きてしまう 原因にはa.寝る前に排尿していないb.昼間にきちんと排尿していないc.利尿作用の強いものをとった などが考えられる そうです。水分を控えるより寝る直前にトイレに行く事は確実に夜中のトイレ覚醒を予防できるそうです。逆に夏場は睡眠中に汗などで多くの水分が失われるので血圧や心臓のためにも寝る前の水分補給を欠かさないで下さい。 3.夜眠れないので昼寝をしない・・・最近の研究で昼食後から午後3時までの時間帯の30分以内の昼寝は夜間の睡眠に悪影響を与えない事が判っているそうです。それどころか日中の眠気を解消したり夕食後のうたた寝予防や午後の 仕事の能率アップ、暑さで体力の消耗しがちな夏場に昼寝をするのは特に効果があるそうです。 昼寝には認知症を予防する効果もあるそうです。眠気が強いと脳の機能は落ちます。認知症は脳の認知機能の低下と ストレスが大きな要因になると考えられているそうですが眠気をだらだらと引きずっていると認知機能が落ちてしまうそうです。昼寝を含めてしっかりと睡眠をとればその予防になるそうです。 4.日中冷房で体が冷えたので熱めのお風呂に入る・・・夏場は冷房の利いた部屋で過ごす事が多いため慢性的な冷えを 訴える方が多いです。ゆっくりとお風呂につかる事は自律神経を正常化させてよい眠りを得るには効果的ですがお湯の温度に注意して下さい。眠気は体温が下がるにつれ増大しますが42℃以上の熱いお風呂に入ると体温が上がって しまい眠気がなかなか訪れません。40℃程度のぬるめのお風呂ならば体温が上がらず末梢神経の血流も良くなり 入浴後15〜30分後には心地良い眠気がやってくるそうです。湯船に全身つからなくても半身浴や足湯も効果が あるそうです。この他寝室の温度や湿度をうまくコントロールする事も大事だそうです。(参考 日本経済新聞)
質の良い睡眠をとって毎日元気に過ごせるといいですね。
発行:健康配達 鎌倉足揉療術院
| |
健康配達通信6月号 そろそろ梅雨の季節になりますね。皆様如何お過ごしでしょうか。 今回の健康配達通信は「メタボリックシンドローム」についてご紹介致します。 最近良くテレビや雑誌などで見かけますが、メタボリックは英語でmetabolic 「代謝の」という意味だそうです。 コレステロール値や血圧、血糖など個々の検査のデーターはそれほど悪くないのですが要注意の項目が複数ある状態を 指すそうです。糖尿病、高血圧、高脂血症などの生活習慣病はそれぞれ単独で厄介な病気ですがこれらの病気を合わせ 持つと動脈硬化から心筋梗塞、脳梗塞をおこす危険が非常に高まります。 以前から世界保健機構(WHO)や米国コレステロール教育プログラム(NCEP)が作成したメタボリックシンドローム の診断基準はありましたが日本における診断基準が明かになったのは初めてだそうです。
ー診断基準ー 1.ウエストの周囲 男性は85センチ以上 女性は90センチ以上 日本肥満学会の肥満症診断基準委員会が日本人の疫学データを基に内臓脂肪の面積100平方センチ以上の目安となる 数値として提唱してきたものだそうです。 2.中性脂肪が150ミリグラム/デシリットル以上かつ(または) HDLコレステロールが40ミリグラム/デシリットル以下 中性脂肪とHDLコレステロールの数値は日本動脈硬化学会の高脂血症の診断基準を満たしているそうです。 3.収縮期血圧(最大値)が130以上かつ(または)拡張期血圧(最小値)が85以上 高血圧と診断される140/90ではなくいずれも正常高値血圧の下限値になっているそうです。 4.空腹時血糖値が110ミリグラム/デシリットル以上 空腹時血糖値も糖尿病域126ミリグラム/デシリットルではなく正常域110以上を越えた数値に設定されている そうです。 以上診断基準の中で2項目以上が該当すればメタボリックシンドロームだそうです。 国内では1000万人以上がこの診断基準にあてはまると推定されているそうです。 肥満の中でも特に内臓の周りに脂肪がついた内臓脂肪型肥満は糖尿病や高脂血症、高血圧などの生活習慣病とより関係が深いそうです。 今回の診断基準では内臓脂肪の蓄積をメタボリックシンドロームとなる存在と位置づけられています
メタボリックシンドロームを克服するためには・・・ 1.適正体重を維持しましょう。 2.野菜や乳製品や豆類などをしっかりと食べ、バランスのとれた食事をとりましょう。 3.規則正しく食事をし、朝食を抜いたり、寝る直前に夜食を食べたりしないようにしましょう。 4.脂肪の取り過ぎに気をつけましょう。 5.塩辛い味付けは避けましょう。 6.ジュースやお菓子など、糖分の多い食品を食べ過ぎないようにしましょう。 7.ウォーキングやジョギング、水泳など毎日適度な運動をしましょう。 8.睡眠、休養は充分にとりましょう。 9.たばこは百害あって一利なし。思いきって禁煙をしましょう。 10.お酒はほどほどに。週に2回は休肝日をもうけましょう。
厚生労働省の健康日本21によりますと健康維持に最適な運動消費カロリーは1週間で2000キロカロリーで 1日約300キロカロリーだそうです。体重60キロの方が時速4キロ(やや早歩き)のペースで歩幅70センチで10分間歩くと (700メートル 1000歩)で30キロカロリーですので300キロカロリー消費するには1日1万歩あるけばいいのです。 1万歩をあえてウォーキングしなくても車に乗っていた道や駅でエスカレーターに乗っていたところを階段にすれば以外にたくさん歩けます。 ご自分にできそうな事から是非はじめてみて下さい。 発行:健康配達 鎌倉足揉療術院 | |
健康配達 足揉み通信8月号、2005 今回は夏バテについてです。 毎日暑い日が続いていますが夏バテしていませんか? 夏バテの症状としては、全身の疲労感、だるい、気力がない、いらいらする、めまいがする、食欲がなくなるなどです。 では、どうして夏バテになってしまうのでしょうか。 いくつかの要因があります。 1.汗によって体内から水分とミネラルが奪われ脱水症状になる。 2.暑さにより、消化機能が低下して栄養が不足しがちな上に冷たいものの取り過ぎにより、消化酵素の働きが悪化する 3.クーラーのききすぎで外気温との室内の温度差が大きく、体温調節をする自律神経に乱れが生じる。 (内外の温度差は5〜6度までが望ましいそうです。) クーラーが普及していなかった昭和30年代は夏バテとは単純に猛暑による体力消耗や食欲不振を意味し、いわゆる 夏やせという結果をもたらしました。
夏バテを予防しましょう。 1.水分補給について・・暑いと汗をかきますから、水分補給は重要です。でも冷たい水やジュース、ビールなどを一気に飲むと身体に吸収されにくく胃腸が冷えて消化能力を落としてしまいます。温かい飲み物を少量ずつ飲むのが身体には やさしいです。食事中にあまり頻繁に飲むと胃液が薄まってしまい消化機能を妨げますのでなるべく食後がいいでしょう *のどが渇く→冷たいジュースを飲む→甘いのでまたのどが渇きジュースを飲む・・という悪循環はカロリー過多、 むくみ、体調を崩しやすい。飲むなら水やお茶、麦茶などを飲みましょう。 のどが渇く前に飲み、こまめな水分補給で脱水症状を防ぐ事も大事です。 2.適度な運動・・・運動で汗をかくことは夏バテ防止には有効です。普段から適度に汗をかくことに慣れていると急激な暑さへの免疫もつきやすく、夏バテをしにくくなります。でも運動をしたあとの食生活でかえって夏バテになる可能性もあります。 汗にはたくさんの塩分と共に必要なビタミンやミネラル類が含まれています。これらが体外に流れてしまうと血液が濃縮して、血行不良となって筋肉に乳酸がたまってしまいます。この結果疲労やだるさを感じるようになるのです。 運動した後は水分補給だけではなく失われたビタミンやミネラル類などを積極的に補給しましょう。 *ビタミンはお野菜や果物などに含まれます。ミネラルはひじきやわかめなどの海草類や玄米などに含まれます。 3.食事・・・食事は量より質で食欲がなくても1日3食しっかりととることが大切です。胃に負担がかからず消化の よいタンパク質(卵、肉、魚、牛乳など)、ビタミン、ミネラルをバランス良く少しずつでもいろいろな種類の食品を とりましょう。しょうがやわさび、こしょうなどの香辛料、しそ、みょうが、ネギなどの香味野菜は食欲を刺激します。 上手に取り入れましょう。食欲がなくて肉や魚を食べる気がしない時はお豆腐でタンパク質を補給しましょう。 夏におすすめのお野菜、果物 トマト・・・ビタミンC,E,B6,カリウムも豊富で体内のナトリウムを排出し、血圧を下げるそうです。 枝豆・・・・栄養分は大豆とよく似ているが、タンパク質やカルシウムの他に大豆にはないビタミンCやAも含まれる。 これらがアルコールの分解を促すため肝臓への負担を軽くします。ビールと相性がいいのですが、 食欲不振の時にビールを飲み過ぎると胃液が薄まって消化機能が落ちて食欲不振に拍車がかかります。 なす・・・・なすの皮の色素にナスニンという成分が含まれていて抗酸化作用があります。動脈硬化の予防になりますが 油をよく吸うので調理法に注意して下さい。 すいか・・・果肉の90%は水分でありビタミン類は少ないがカリウムが多く腎炎や膀胱炎、高血圧にも効果を発揮するそうです。 4.日常生活・・寝不足にならないために早寝早起きで睡眠時間を確保しましょう。 寝る時にクーラーをかける時は設定温度を上げて身体に風があたらないように工夫しましょう。 自律神経を整えるために適度な運動とぬるめのお湯でゆっくりと入浴すること。 薄手の長そでを持ち歩きちょっと寒いなと思ったらそれをはおるようにして冷え対策をしましょう。 | |
健康配達 足揉み通信7月号、2005 今回は熱中症についてです。 熱中症とは字のごとく『熱に中る』という意味を持っているそうです。身体の中と外のあつさにより体内の水分と塩分が不足し身体にさまざまな不調を引き起こします。 熱波により主に高齢者に起こるものや幼児が高温環境で起こるもの、暑熱環境での労働で起こるもの、 スポーツ活動中に起こるものなどがあります。 人間は体温を保つために筋肉で熱をつくったり、汗をかいて調整しています。汗をかく反応は早く、周囲の温度が 上がったり運動で体温が上がると、すぐに汗をかいて体温を下げます。 一方、基礎代謝と呼ばれる熱をつくる機能は、徐々にしか変化しないそうです。 時々刻々と変化する周囲の温度をとらえながら、身体を環境に順応させていくので、平均気温の変化に対して、約2週間 ほど遅れて、つくる熱の量が変化するといわれているそうです。 暑さに身体が慣れると、身体がつくる熱が少なくなり、汗が出やすい身体になります。身体が暑さに慣れていない | |