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健康配達通信 8月号 今年の夏は例年に比べてとても暑いですね。今回の健康配達通信は熱中症についてです。 熱中症で亡くなられた方もニュースでよく耳にするようになりました。最近では熱中症指数などもお天気予報で 伝えられるようになりましたね。 熱中症ってなんでしょう? 気温や湿度などの環境の変化(高温多湿)によって水分の補給を行わず長時間活動を続けていると発汗や循環機能に 異常をきたし体温の調節が上手く出来なくなる事によっておこる様々な体の不調の総称をいうのだそうです。 体温の調節が異常をきたすと? 発汗による蒸発や皮膚からの熱放出を通じた体温のコントロール力が崩れ本来ならば暑い時も寒い時も一定に保たれるはずの体温が上昇して体内に熱がこもり体内の水分や塩分のバランスが崩れさまざまな熱中症の症状がでてくるのだそうです。 熱中症に特になりやすい環境、体調は? 前日に比べて急に気温が上昇 朝10時〜12時の急激に気温が変化する時 気温がそれほど高くなくても湿度が高い時 活動場所がアスファルトで舗装されている。 体力が充分でない。体調が悪い。 高齢の方は汗腺の機能が低下しているので汗をかきにくく体温調節する自律神経の働きも低下するなどの 身体機能も低下する。 熱中症の症状 1.熱疲労:水分不足による脱水症状と血圧の低下の急激な進行により頭痛やめまいなど。 2.熱けいれん:汗を大量にかいた後、水分ばかり摂取して塩分の補給をしない。塩分やミネラルを多く必要とする お腹やふくらはぎの筋肉が場合によっては痛みを伴い強くけいれんする。 3.熱失神:直射日光下の野外や高温多湿の室内などで長時間活動をする事によって末梢血管の拡張により血圧が 下がりめまいや失神。 4.熱射病(日射病):体温調節の為の中枢機能そのものが麻痺する。 体温が40度以上に上昇し、汗がでない、吐き気や頭痛、言動がおかしい。 死亡率が高く病院で緊急の手当を要する症状。 熱中症予防にはFIREです。 F(Fluid).液体(塩分濃度0.2〜0.3%)の経口摂取。ビールは水分補給にはなりません。 I(Ice).体の冷却 首の後ろ、足の付け根、わきの下など大きな動脈の通っているところを冷やすといいそうです。 氷嚢や保冷剤、冷えた缶ジュースなどを利用するといいそうです。 R(Rest).運動の休止、涼しい場所で休む E(Emergency).119番通報
健康配達夏期休業のお知らせ・・・ いつも健康配達をご愛顧下さり誠に有り難うございます。 8月26日木曜日から9月1日水曜日まで夏期休業とさせて頂きます。 どうぞ皆様暑さに負けずお元気にお過ごし下さいませ。 | |
健康配達通信2010年7月号 蒸し暑い日が続いてますが皆様いかがお過ごしでしょうか。 今回の健康配達通信は『梅』についてです。 『梅』の字について 今の時期、日本は梅雨ですが梅の字が使われています。江戸時代の頃から梅の熟す時期の雨という意味で梅雨と呼ばれるようになったそうです。梅の字には母という字が含まれています。これは中国ではつわりの時に梅の実を食べるからだと言われているそうです。 『梅』の正式な名前 梅はさくらんぼや桃、あんず、すもも、りんご、梨、枇杷、花梨などと同じバラ科サクラ属に属し正式な学名を「プルナス・ムメ・シーボルト・ツッカリーニ」というそうで、名付け親の一人にシーボルトも含まれているそうです。梅の名は中国最古の神農本草経に載っており日本には薬木として渡来したと言われています。奈良時代以前から植栽され万葉集にも多くの歌が詠まれています。平安時代以前は花といえば梅を指したようです。 『梅』の花 梅の花には禅語の中に『梅花開五福』という句があり開花は厳しい冬から春を呼び「五福」が開けると言われているそうです。五福とは 寿・・・寿命が長い 徳・・・道徳を楽しむ(人徳がある) 富・・・裕福である 無病・・健康である 天命・・天命をもって人生を終えられる このような理由で梅は慶事に珍重されているのだそうです。 『梅』の効用 梅の実は三毒をたつといわれているそうです。 1.水毒・・・解毒効果を高める有機酸を豊富に含んでいるため肝臓や心臓病、結石、血圧の安定に役立つといわれているそうです。2.食毒・・・昔から下痢、便秘などの予防に活用されてきました。梅には胃腸の働きを活性化させ腸内環境を良くする力があるそうです。3.体毒・・・その昔鉱山で働く人々は病気の予防に毎日1粒以上の梅干しを食べていたといわれています。梅は排気ガスの除去はもちろんアレルギーにも効果があるそうです。 梅の果肉をすりおろしてしぼった汁をじっくりと煮詰める昔からの常備薬「梅肉エキス」の作り方を紹介 致します。疲労回復や食あたりなどの万能薬として重宝できるそうです。 材料 青梅(若くて青くて固いもの)、おろし器(陶器製かセラミック製)、ボール(ガラス製かホーロー製) もめんの布、鍋(土鍋かホーロー製)、木じゃくし、殺菌した保存容器 青梅は丁寧に水で洗い水気を充分に切っておきます。おろし器で青梅の果肉を皮付きのまますりおろします。 もめんの布にすりおろした果肉を入れ汁を絞ります。梅のしぼり汁を鍋に移し火にかけます。 最初は弱めの中火にかけ全体が温まってきたら弱火にして加熱します。黄色いアクを丁寧にすくいとり時々 木じゃくしで混ぜ乍ら弱火でじっくり煮詰めます。表面に光沢が生まれ黒くとろりとして木じゃくしで筋が ひけるようになったら火を止めあら熱をとり冷めたら保存容器に移します。 常温で長期間の保存が可能だそうです。
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健康配達通信 2010年6月号 六月になりました。皆様如何お過ごしでしょうか。今回の健康配達通信は『ばら』についてです。 観賞用のばらではなく、薬用ハーブとして長い伝統を持っているばらをご紹介致します。
ハーブとして用いられるばら 1.ヨーロッパノイバラ(R.canina)別名ドックローズ ローマ時代に狂犬病にかかった犬のかみ傷に推奨されたそうです。実には豊富にビタミンCが含まれていて 第二次世界大戦中にビタミンCの供給に代用されていたそうです。 今はお茶やシロップ、果汁飲料などに配合されているそうです。
2.ダマスクローズ(R.damascena) 精油として用います。 花は1〜2週間しか開かず花弁を採集して水蒸気蒸留したものが本物のブルガリア産ローズオイルで女性の 香水の96%に使用されているそうです。ローズオットーという名称で有名です。 副産物としてローズウォーターが採集されます。こちらは美肌に効果があるそうです。 ばらの精油は緊張とストレスとを幸福感をもたらすホルモンであるドーパミンを放出させる事によって緩和 させるそうです。情緒が動揺混乱した際に胃のバランスをとりそれを強化するとともにその消毒作用と 緩下作用を通じて消化管を浄化するのを助けるそうです。
3.オウシュウバラ(R.centifolia)別名キャベッジローズ キャベツのように花びらの巻きがたくさんあるばらです。 こちらも精油として用いますがブルガリア産のローズオイルとは化学組成が異なるそうなので少々効果が違うそうです。
4.レッドローズ(R.gallica)は薬種屋のバラ(アポセカリーズローズ)という別名があるそうです。 中世の頃肺の各種疾患と喘息を治すのに香膏の形で用いられたそうです。1930年代までの正式な医薬品の ひとつに数えられのどの痛みにこのアポテカリーローズのチンキが処方されていたそうです。 花弁を用い、夏に採集されるそうです。
古代ローマ人は二日酔いにバラの効果を珍重したそうです。 バラには体内を浄化し毒素を排出する働きがあったためだろうと考えられているそうです。 今日でもバラの評価は非常に高くアロマテラピー(芳香療法)には欠かせません。 アーユルヴェーダ医学でも用いられるそうです。 見た目も美しく香りも素晴らしいばらは昔から愛されているようですね。 発行:健康配達鎌倉足揉療術院 〒248-0015 鎌倉市笹目町8−14 TEL:0467-24-5472 URL:http://www1.kamakuranet.ne.jp/kenhai | |
健康配達通信2010年5月号 新緑の美しい季節になりました。皆様は如何お過ごしでしょうか。 今回の健康配達通信は旬の食材、新タマネギ についてご紹介致します。
新タマネギは4〜5月に出回ります。春先に収穫され乾燥させる事なく売られるので貯蔵性はよくないそうです 乾燥させないのでみずみずしく加熱せずそのまま生で頂きやすいタマネギです。サラダやマリネに向いています
タマネギの栄養について カリウムやビタミンCを含んでいます。中でも注目の成分は硫化アリル(アリシンの一種です)です。 にんにくにも含まれる成分で独特の刺激臭があります。 1.疲労回復ビタミン、B1の吸収を高め疲労回復を助けます 2.胃腸の働きを助けるので整腸作用と食欲増進効果があります 3.血液をさらさらにし生活習慣予防に役立ちます。 この効果を期待する時は水に浸さず生でお召し上がりする事をおすすめします。 タマネギの外皮近くに栄養が多く含まれているので皮を剥きすぎないようにして下さい。
タマネギを切ると涙がでるのは? 硫化アリルのせいです。タマネギをよく冷やしてから切ると涙がでにくいそうです。 よく切れる包丁ですばやく切ると硫化アリルの発散が抑えられるそうです。 硫化アリルは肉や魚のくさみを消してくれるので是非お料理にうまく取り入れて下さい。
新タマネギをおいしく頂くメニュー *新タマネギとゆで豚サラダ 材料 新タマネギ1個 豚肉薄切り50グラム ミニトマト4〜5個 1.新タマネギは皮をむき薄くスライスします。 新タマネギは横の薄切りにする事で線維が断ち切られ柔らかな食感に仕上がります。 2.豚肉は一口大に切りゆでます。冷まします。 3.トマトは2分の1か4分の1にカットします。 4.1〜3を合わせポン酢をかけて頂きます。
新タマネギとおかかを混ぜ合わせ、お醤油であえるものも素朴でおいしいですね。 ご飯がすすみます。
今は一年中手に入るお野菜は沢山ありますがやはり旬のものを頂くのは幸せですね。 | |
健康配達通信2010年3月号 少しづつ春の気配を感じるようになりましたが皆様は如何お過ごしでしょうか。 今回の健康配達通信では花粉症対策についてです。 是非お食事や生活を見直してみて下さい。
花粉症の症状を悪化させないために・・・ 1.高タンパク質食品を取りすぎない お肉や卵、魚卵などの高タンパク質食品を食べ過ぎると消化酵素の分泌が追いつかず充分アミノ酸に分解できずに腸で吸収されてしまう事があるそうです。 分解が不充分なままに吸収されると身体には異物とみなされてしまい抗体が増えてアレルギーを引き起こす要因になる事もあるそうです。 2.刺激物、アルコール、タバコ 香辛料をたっぷり使った激辛食品やアルコールなどの刺激物は鼻の粘膜の 毛細血管を広げてうっ血や充血を引き起こしやすくし、その結果鼻づまりがひどくなることもあるので食べ過ぎに注意して下さい。たばこの煙に含まれる有害物質も鼻の粘膜を刺激し花粉症の症状を悪化させるそうです。 3.おすすめの食品は 原則的には身体を温める食品がおすすめです。穀類、豆類、芋類、野菜類 (大根、人参、タマネギ、カボチャ)栗、なつめ、レイシなど その他おすすめのものは・・・ バラの花のエキス 花びらから抽出したエキスはビタミンCを多く含み美肌効果はもちろんの事抗アレルギー作用 もあるそうです。
プロポリス ミツバチが集めた樹液とミツバチの唾液が混ざり合ったヤニのような成分はヒスタミンの過剰放出を抑えて花粉症の症状を抑えてくれるそうです。殺菌作用や抗酸化作用、抗ウイルス作用もあるそうで抗生物質のような働きをするものだそうです。
シソエキス 赤シソのエキスには花粉症の症状を引き起こすきっかけとなるIgE抗体を少なくする作用があると いわれています。また抗炎症作用ももつため花粉症の諸症状を抑える効果も期待されています。
甜茶 バラ科の甜茶に含まれる甜茶ポリフェノールはヒスタミンの放出を抑えて花粉症の症状の緩和に役立つとされているそうです。花粉症だけではなくアレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎などのアレルギー症状にも有効だといわれているそうです。
4.ペットを飼う方が増えていますがペットの毛は花粉の温床になってしまうそうです。いくら飼い主が完全防備していても外に連れ出した花粉まみれのペットを室内に入れてしまうのは効果はありません。 散歩させる場合には花粉の飛散量の少ない早朝を選び風の強い日や湿度の低い日にはなるべく控えて家に入る前には毛をブラッシングして花粉をしっかりと払って下さい。
5.掃除 部屋に入った花粉の除去はこまめな掃除が大切です。掃除機をかけた後には必ず水拭きをして下さい。 布製のソファーやクッション、座布団には必ずカバーをしてこまめに洗濯をして取り替えて下さい。カバーを外したら掃除機で丁寧に吸い取って下さい。 その他掃除機がけはほこりがたまりそうな所をすみずみまで丁寧に行って下さい。 | ||
健康配達通信 2010年2月号 急に寒さが増してまいりましたが皆様は如何お過ごしでしょうか。 今回の健康配達通信は「腰痛と骨盤のゆがみ」についてです。
腰痛がなかなか治らなくて、背筋を伸ばした姿勢を続けられない方は、骨盤が歪んでいるかもしれません。 まずは骨盤の歪みをご自分でチェックしてみましょう。 1.朝、顔を洗う時、腰が痛い 2.座った状態から立ち上がる時、腰が痛い 3.イスに座る時、足を組まないとつらい 4.歩いている時よくつまずく 5.がにまたで歩いてしまう 6.電車の中ドアに寄りかかって立つ 7.へそが身体の中心にない 8.靴の減り方が左右で違う あてはまる項目が多いと骨盤に歪みがある可能性があるそうです。
なぜ骨盤が歪むのでしょうか?日常の生活の姿勢との関係が大きいのです。 例えば足を組んで座るのも同じ足の組み方ばかりしていると、骨盤が前後左右にずれやすくなります。 かばんをいつも同じ側で肩から下げたり持ったりするのも歪みの原因だそうです。 正座崩れでお尻を足の間に沈める「アヒル座り」も良くないそうです。 骨盤周辺の筋力はどうでしょうか?最も大切な筋肉が腰の奥にあり骨盤と背骨、太腿の骨を結んでいる大腰筋があります。この大腰筋は太腿を上げたり、背骨の自然なS字の弯曲を支え、お尻の筋肉を引き上げる、骨盤を正常な位置に保つ働きを持つそうです。この大腰筋が衰えると太腿が上げにくくなるためつまずきやすく転びやすくなるそうで高齢者が転倒して骨折をする危険性が高くなるそうです。寝たきりの原因にもなります。 骨盤が歪み、内蔵が下がり、神経や血管が圧迫され血行不良やむくみ、冷え症、便秘になりやすいそうです。 大腰筋は30代からだんだん衰えていきます。50代の筋肉量は20代より約30%減少するそうで、それ以降は毎年、年をとる毎に1%ずつ減るといわれているそうです。
大腰筋を鍛えましょう。2種類ご紹介致します。 とても簡単にできるので是非挑戦してみて下さい。 直立の姿勢から片足を上げ、大きく前方にバンッと踏み出します。 体重をのせて出した足の膝が90度になるまで曲げ3〜5秒後ろ足を意識的に伸ばします。 身体をいったん最初の直立状態に戻して足をかえて同じ動作を繰り返します。 1セット10回(左右5回ずつ)を1日2セットを行って下さい。 慣れてきたら踏み出した足の方向に上半身をひねるとさらに効果的だそうです。 膝や腰が弱い方は様子をみながら行って下さい。
仰向けに寝て膝を伸ばしたまま左右交互に足を下方に踏み出して下さい。骨盤を動かす要領で行って下さい。
日常生活を見直して、大腰筋のトレーニングを是非行ってみて下さい。 | ||
健康配達通信 2009年12月号 冬らしい季節になりました。皆様風邪などひいていないでしょうか。 今回の健康配達通信では、「味覚障害」についてです。
味覚障害・・・聞いたことがあると思いますがお食事をして、食べ物の味が薄く感じたり、味がわからなかったり 食べ物が何ともいえずいやな味がしたり、本来の味とかわった味がしたり、甘みだけがわからなかったり、 何も食べていないのにいつも苦い味がしたり鉄をなめているような味がしたりするそうです。
味覚障害になると何を食べてもおいしくないですね、どうしてこのようなことがおこってしまうのでしょうか。
原因のもっとも上位にあげられるのが食事による味覚障害です。偏食、ファーストフード、インスタント食品などで食事を済ますという食生活が習慣になると亜鉛欠乏症になるそうです。舌の表面には味蕾があり味蕾によって、味を感じる事ができるそうです。味蕾は味細胞などによって構成されていて、この味細胞は新陳代謝が活発で 約30日で新しい細胞と入れ替わりますがこの時、代謝に必要な酵素を作りだすために必要なのが 亜鉛なのだそうです。 その為、代謝がスムーズにいかなくなり、味に対して鈍感になって味がわかりにくくなってしまうのだそうです。アルコールの飲み過ぎも体内の亜鉛を減らすので味覚異常を招いてしまうそうです。
激辛の食品は味蕾を消滅させる事もあるそうです。
50歳を過ぎてから食べ物の味を感じにくくなる味覚異常を訴える方が多いそうですが高齢になるほどその程度が 大きくなるそうです。味覚組織の新陳代謝が若い頃に比べて遅くなるのが原因だそうです。
亜鉛を多く含んでいる食品を摂取して代謝を高めましょう。 かきなどの貝類、海藻、卵黄、乳製品、緑茶、玄米、ココア、椎茸、ごま、小魚、大根やかぶなどの葉など かぼちゃ、種実類、豆類などです。
その他味覚障害になる原因として薬物、全身の病気、ストレスなどもあるそうです。
毎日お食事がおいしくいただける事はとても大切です。 皆様もお食事をおいしく召し上がって健康にお過ごし下さい。
今年も健康配達をご愛顧下さり誠にありがとうございます。厚く御礼申し上げます。 来年も皆様にとりまして素晴らしい年であります様お祈り申し上げます。 来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
12月28日(月)〜1月3日(日)まで冬期休業とさせて頂きます。 尚、新年は1月4日(月)から通常営業させて頂きます。 | |
健康配達通信2009年8月号 暑さが続いておりますが皆様は如何お過ごしでしょうか。 今回の健康配達通信は座骨神経痛についてです。
座骨神経痛・・・よく聞きますが座骨神経とはどこにあるのでしょうか? 身体の中で最も太い神経です。腰椎から出た神経が何本か集まって骨盤の中を通り太腿におりて膝の裏側まで伸びていて、膝の辺りで総腓骨神経と頸骨神経に分かれます。膝を曲げたり足首を動かす他腰や足に触られた事を脳に伝える働きをしています。
ではどうしてこの座骨神経痛というものが起きるのでしょうか? 椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、骨、神経の腫瘍などの病気がおこると座骨神経に繋がる神経が圧迫されて 痛みが起きるのだそうです。 特に脊柱管狭窄症は腰椎の老化によって神経の通り道である脊柱管が狭くなって神経をしめつけるため足の 痛みやしびれがでるそうで座骨神経痛を引き起こす最も多くの方の原因なのだそうです。
座骨神経痛とはどのような症状なのでしょうか? 腰やお尻の辺りから太腿に沿って針金を刺し通されたような痛みだったり、ずっと立ち続けていると腰から足にかけてしびれが走って立っていられなかったり、仰向けに寝ているとしびれがでて横向きになり背中を丸めると症状がおさまったり、熱感、冷感、引きつれる感じなどなど人によって感じる症状がさまざまなのだそうです。
もしも座骨神経痛になってしまったら? 重たいものを持たない、無理な姿勢で腰を動かさない(洗顔、掃除機をかける、荷物の運搬など気をつける) 下半身を冷やさない(神経痛とは冷えからくる血行不良です)
座骨神経痛の予防 腰痛は座骨神経痛の引き金となりますので脊椎に負担がかかる長時間同じ姿勢での作業をなるべく避ける事。 姿勢をよくする。特に中腰は避ける。脊柱管狭窄症の予防にもなります。 肥満の解消(おなかが出っ張る姿勢になるので身体の重心線が本来より前方へ移動し腰に負担がかかりやすくなります。) 運動不足の解消(背筋や腹筋を弱めて腰椎への負担を高めてしまいます。) 健康配達夏期休業のお知らせ いつも健康配達をご愛顧下さり誠に有り難うございます。 8月27日木曜日から8月31日月曜日まで夏期休業とさせて頂きます。
どうぞ皆様暑さに負けずお元気にお過ごし下さいませ。 | |
健康配達通信2009年7月号 このところはっきりしないお天気が続いていますが皆様は如何お過ごしでしょうか。 今回の健康配達通信は肩こりについてです。 現代病と言われる肩こりですが、肩こりの主な原因は筋肉への酸素不足と老廃物の蓄積だそうです。 筋肉が酸素不足になる原因はさまざまですが8〜9割は使い過ぎや年齢、体型などによるものなので 心配する事はないのだそうですが病気の場合もありますので肩こり以外の症状がでていたら専門医に ご相談して下さい。 肩こりの主な原因 1.無理な姿勢・・・長時間同じ姿勢を続けている事。筋肉の緊張状態が続き血液の循環が悪くなるために 肩こりになります。 2.骨、筋肉の異常・年齢と共に骨に何らかの異常が起きて神経を圧迫し、痛みやしびれを起こす事があります。整形外科へ行った方がいいそうです。 3.内蔵系の異常・・狭心症、心筋梗塞、肺がん糖尿病、高血圧、低血圧、貧血、胃炎、胃潰瘍等内蔵系の病気を患っていると肩こりを起こす事があるそうです。肩こり以外の症状(頭痛、めまい、耳鳴り、動悸、背中の痛み)がある場合は内科へ行った方がいいそうです。 4.目の疲れ・・・・めがねやコンタクトレンズがあっていなかったりパソコンなど長時間見続けると目が疲れて肩こりの原因になるそうです。 5.歯の病気・・・・顎関節症、噛み合わせが悪い、歯周病などが原因で肩こりが起きるそうです。 6.心の病気・・・・ストレスやうつ病など精神的に緊張したり悩んだりすると筋肉内の血管も意識しないうちに収縮し血液の流れが悪くなり肩こりが起きるそうです。 7.体型・・・・・・肥満ややせ過ぎなどが原因で筋力が衰えると肩こりになりやすいそうです。又、なで肩、 猫背、いつも下を向いている人などは肩に負担がかかるそうです。
慢性の肩こりや痛みは温めるのが基本です。冷やすのは筋違いを起こしたときなど急性の場合で2、3日たっても改善されなければその後は温めた方がいいそうです。 肩こりが楽になる温め方 1.お風呂にゆったりつかる。 38〜40度くらいのぬるめのお湯にゆったりつかってリラックスし、こっている部分にはシャワーをあてて 下さい。少し熱めのお湯とぬるめのお湯と交互にかけるとより効果的なのだそうです。みかんの皮を利用した みかん風呂もいいそうです。 2.ドライヤーで温める ドライヤーを30センチくらい離してこっている部分に温風を当てます。1カ所だけにならないように動かしながら当てるのがコツだそうです。 3.蒸しタオルを使う 熱いお湯で絞ったタオルをポリ袋などに入れて乾いたタオルで包んで肩に当てて温めるそうです。 4.しょうが湿布 しょうがをおろし金ですりおろし、ガーゼなどの布に包み絞り汁を取り出します。直接絞り汁をつけると刺激が強いので8倍程度の水で薄めます。温めたタオルなどにその液をひたし患部に直接湿布するそうです。 食品を利用した湿布は刺激が少ないので肌がかぶれる心配がありません。皮膚の弱い方はクリームなどで皮膚を保護してから、傷のある方は食品といえども刺激が強いので傷を治してからお試し下さい。 | |
健康配達通信 2009年5月号 新緑が美しい季節になりました。皆様は如何お過ごしでしょうか。 今回の健康配達通信では腰痛についてです。 人類が2本足で立った時から腰痛という問題を抱え込みましたがでも腰痛を起こすのは個人の生活習慣や 身体の使い方によってです。特に忙しく便利になった現代社会では確実に腰痛持ちが増えています。 どんな事が原因で腰痛が起きるのでしょう。 腰痛の三大原因 1.骨格・・・背骨は短い骨(椎)が並んでいる各椎の間には椎間板と呼ばれるクッションがあります。 背骨を細かくみれば首に始まる頸椎7本、胸椎12本、腰椎5本、仙椎、尾椎からなっています。 この背骨の周りには筋肉があり骨を支え(もちろん他の骨の周りにもある)その筋肉の運動によって身体を 曲げたり、伸ばしたりできるのです。特に腰付近の背骨からは下半身の神経が多く集中しています。 骨格が悪ければ神経に触ります。腰の代表的な疾患として変形性脊椎症、腰椎分離症、椎間板ヘルニアなどが ありこれらは骨の変形により引き起こされる疾患です。 2.筋肉・・・筋力が低下すると例えば腰痛の場合でもレントゲンなどでは特に異常が認められず症状もだるい 重いといった事になります。筋肉が弱くて支えきれずにそれでも身体を曲げたり伸ばしたりしない訳にはいかず 筋肉が疲労してだるくなったりします。腰椎にやたらに負担をかけていずれは骨格(すなわち腰椎)にも負担が かかってくることになります。 3.血流・・・血液の循環が良くなければ身体にこりが生じ筋力の低下を生じ血管の周りに発痛物質の ブラジキニンを発生させる。血行が悪くなる大きな原因は運動不足、きつい下着、そして太り過ぎ(脂肪が 血管を圧迫して収縮させてしまい血のめぐりが悪くなる) *ブラジキニンについて ブラジキニンという痛みの刺激を持った化学物質が発生するとそれが神経を刺激します。その結果 カルシウムイオン濃度が高くなり電位として脊髄から脳へ伝わり痛いと感じる仕組みであります。 ブラジキニンには発痛作用、血管拡張作用、血管透過性亢進作用があります。 急性炎症症状=発赤、腫脹、発熱、疼痛を生じます。ブラジキニンが炎症による痛みの主要起因物質であると 考えられています。
腰痛予防には 物を持ち上げるとき・・・前屈みでななくしゃがんで腰を伸ばし、下半身の力を使って持ち上げる。 高い所から物をとる・・・背伸びをせず踏み台を使う。 立ち仕事・・・・・・・・片足を台にのせると前屈姿勢になるのを防ぎ腰への負担を少なくできる。 長時間の運転・・・・・・シートを立てて腰をまっすぐな姿勢に保ちます。1時間毎に車外にでて軽い運動を。 靴は・・・・・・・・・・高いヒールは腰が前に傾けるので悪影響があります。ヒールの高さは3センチ以内に
腰痛になったら 腰に痛みを感じたらまずは休みましょう。軽度の腰痛ならば腰サポーターも有効です。痛みがひどい場合には 自己判断せずに医師の診察を受けて下さい。 腰を休ませる・・腰に負担のかかる姿勢や動きをさける事が大切です。 腰をくの字にして横向きに寝る。おなかの下に座布団を入れてうつぶせに寝る。足の下に座布団を入れて 仰向けに寝る。など 急性の腰痛は冷やします・ぎっくり腰など急に生じた腰痛は冷やす事で痛みを和らげる事ができます。 但し痛みがますような場合は中止して下さい。また、長時間の冷やし過ぎは回復を遅らせるおそれがあるので 注意して下さい。 発行:健康配達鎌倉足揉療術院
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健康配達通信2009年3月号 木々の芽が膨らみ始め、少しずつ春に近づいている今日この頃ですが皆様はいかがお過ごしでしょうか。 今回の健康配達通信は花粉症についてです。
花粉症は日本特有のものなのでしょうか・・・ 19世紀、英国の農民が牧草を刈り取って乾燥の為にサイロに収納する際人によって鼻からのどにかけて 焼け付く様な痛みとかゆみ、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、涙が止まらなくなるなどの症状をおこす事が ありました。 当時、ボストーク氏が最初にこの病気を記載した頃は牧草の「枯草」と接触したため発病したと考えられ 「枯草熱」(hayfever)と名付けられたそうです。 その後、英国のブラックレー氏は枯草熱がイネ科の植物の花粉に起因していることを明らかにしたそうです。 こうして枯草熱は花粉症と呼ばれるようになりアレルギー反応であることが判明したそうです。 今でも欧米では花粉症ではなく枯草熱と呼ばれる事が多いそうです。 アメリカではブタクサの花粉症があるそうです。日本にもブタクサがありますが、第二次世界大戦後に アメリカから帰化した植物で「マッカーサーの置き土産」と呼ばれていて日本では秋にブタクサの花粉症を 発症する方もいらっしゃいます。 その他、中国では柳杉と称される中国産杉が花粉症を引き起こしているそうです。
いつから花粉症が広まったのでしょうか・・・ 日本では1976年に激増し、1979年に社会問題になったそうです。 杉は樹齢30年前後から大量に花粉を飛散させるようになるそうで戦後復興の為に伐採されつくした全国の 森林を治山、治水の目的の為に杉が植樹されたのは1950年代だそうです。 川の氾濫や土砂崩れを防いで人間を守ってくれた杉は大量に花粉を飛散し、人間の敵にもなってしまった そうです。
花粉の飛散量について・・・ 杉の花粉は1日のうちに12時から18時頃に多く飛散しますが、日の出とともに湿度が下がり空気が乾燥して くると飛散しやすくなります。 また、雨上がりの晴天は気温が上がり湿度が下がるので花粉の飛散量が増えます。 その年の飛散量は前年の夏の気温に左右されるそうで降水量が少なく日照時間が長いと翌年の春に花粉が大量 飛散するそうで今年はまさにあたり年なのだそうです。
現在の日本人の30〜40代の方に花粉症が一番多いらしく食生活や住環境の変化により発症年齢が低年齢化 していくと予想されているそうです。 ストレスをためない、運動をする、栄養のバランスを考えた食事を取るなど日常的にできる予防策があります。 足裏マッサージも体質改善におすすめです。 是非日常生活に取り入れて下さい。 | |
健康配達通信2月号、2009
寒い日が続いていますが梅の花がちらほらと咲きはじめました。皆様いかがお過ごしでしょうか。 今回の健康配達通信では風邪についてです。
風邪の9割はウイルス性ですがそのウイルスを殺せる治療法がないそうです。 自分自身の体がウイルスと戦うのが一番の治し方だそうで、日頃から免疫力のつく生活を送る事が風邪をひきにくい、風邪をひいても治りやすい方法なのだそうです。
それでは、免疫力のつく生活とはどのような事をすればいいのでしょうか・・・ 1.睡眠は充分にとっていますか? やはり睡眠はとても大切なものです。夜は免疫力を高めるリンパ球が増える時です。この時に体が休んでいる事が大切なのだそうです。 2.お部屋の温度と湿度はどうですか? 風邪のウイルスは高温多湿に弱いそうです。冬は室温を上げすぎますと寒さへの抵抗力がなくなり自律神経が 弱くなるのだそうです。室温は20〜25度が適温なのだそうです。 湿度は50%になるとウイルスの生存率が約3%になるそうで加湿器などを利用して60%位になるようにするといいそうです。 3.栄養のバランスはどうですか? やはり風邪を治すにはビタミンCが必要です。食欲が落ちているときにはおかゆなど消化の良いものがいいですが意外にタンパク質が不足しがちなので卵などで補いましょう。 冬は水分補給を夏と比べますと忘れがちです。のどを潤わせておくとウイルス対策になりますので、積極的に 水分を取って下さい。また、水分だけではなくスープやヨーグルトなど水分と栄養が豊富なものもおすすめです | |